ハイシニアからの発信

リタイヤ後のパソコン生活で高齢者の仲間を求めています。

長野県を訪ねました

Go to Travel キャンペーンに便乗して、長野県を単身旅行をしました。
鹿教湯温泉で、11月28日より3連泊で、毎日湯船にどっぷり浸かってきました。
この温泉は秘境の湯治場で、泉源が豊かなことで有名です。

名古屋の自宅を8時に出て、11時には松本駅に着きました。
温泉行きのバスは14時15分ですので、松本市街を3時間の散策で楽しみました。

松本市内には、信州そばの店が40店舗もありますが、今回の昼食は、パルコの南入口にある洋風レストランで、庭の錦鯉を見ながらの「ガーリックライスとステーキ」(¥1500)が当たりでした。

 


散策で「お気に入り」した場所は、「アがたの森」(旧開智学校跡の公園)と城下町風情の残る「中町通り」「縄手通り」でした。

駅前のバスターミナルから鹿教湯温泉までは80分を要して¥1050 でした。
終点までの乗客は4~5名で、誰も行かない温泉の予感通り、多くの旅館が休館状態でした。
紅葉のシーズンが過ぎて、バッタリ人出が耐えた様子でした。
地域で最も古い「つるや旅館」でしたが、すぐ前には、大きな「斉藤ホテル」があり、客室の明かりはまばらでした。

 


幸いにも、かけ流しで、飲用可能な湯で、24時間オープンの大浴場(露天風呂付き)を独り占めできました。
深夜、目覚めた際に、風呂に入り、30分ほど読書して体を冷やしてから床に就く毎日でした。
3日間にKindle本を2冊読み終えました。

朝食と夕食は部屋まで配膳されたので、他の宿泊客と顔を合わせることもなかったです。

 

 


部屋の窓を開けると、すぐ下の渓谷からせせらぎの音が聞こえますし、目の前に大木の森が迫っていました。

 

 

余談ですが、ここの大浴場は混浴が許されています。
但し、介助を必要とする宿泊者の家族に限定されています。
元々、ここは、温泉効果による治療を期待して訪れる温泉湯治場だからです。

ところが、2チャンネルなどで、興味本位に「混浴」が伝わり、「日帰り入浴」で「混浴」を目指す輩が現れたようです。
特に、「露天風呂」で混浴すると、山側の林道からの撮影が出来るのです。

そこで、宿の入り口には、下記の掲示がありました。

 

 



2日目は、バスで1時間かけて上田駅へ出かけました。
上田城がメインでしたが、3時間かけて市街地を散策しました。

特に、「北国街道」は古い町並みが良く保存されていました。

 


昼食は、有名な蕎麦屋で「発芽そば」¥1650 を食べました。

シンプルですが、とても美味しかったです。

 




上田の街には「名物おやき」の店が4店舗あって、2店舗が休日であったので、3店舗目でやっと買い物が出来ました。
こだわりの店で、ふかし饅頭に近い外観で、製法を聞いたのち、4種類16個買いました。
午後2時に駅前に着いたら、帰るバスが無くて、2時間待ちでした。
仕方なく、コーヒーショップや駅の待合室で時間を過ごしました。
終点の鹿教湯温泉までは、70分¥500 でした。

 

 

3日目は、上田市立の「丸子郷土博物館」を訪ねました。
バスで20分の距離でして、上田駅へ行く途中にありました。
10時に着いて、2時間かけて隅々まで見学しました。
入館者は私だけでした。

 


この博物館は、予想に反して、充実した展示内容でした。
旧丸子町は縄文時代から人が住み、遺跡が沢山あります。
1階の展示室は、その出土品で占められていました。
2階には、生糸産業で栄えた丸子町の歴史と生糸の生産工程の詳しい説明で、当時の道具実物や写真が展示されていました。
更に、特別展示として、1階ロビーに、丸子町当時の公文書が数点展示されていました。
この博物館には「公文書保存館」が併設されていました。

うっかりして、帰りのバス時刻を確認していなかったので、博物館の館長と長話をして、バスに乗り遅れてしまいました。
13時から16時まではバスが無いのでした。
タクシーの手配も困難な様子でしたので、仕方なく徒歩で宿まで帰ることにしました。
9kmですから、ゆっくり歩いて3時間です。
途中の食料品店に立ち寄り、松茸を見つけて店長と話すと、松茸売りが本業だと言われました。
帰り際に、リンゴを2個いただき、それから1時間ほど歩いたら、その店長が軽トラで待ち伏せしており「便乗しなさい」と親切に声掛けされたのです。
鹿教湯温泉病院へ行く用事があるから、店を閉めて、少し早く出てきた” とのことでした。
田舎の人は親切ですね。頭が下がりました。

3時から「クワハウス」へ出かけました。
ここは、日本で最初に出来た「クワハウス」だそうです。
旅館の主人から直に聞いた話です。
「クワ」はドイツ語で、「ハウス」は英語ですから、「クワハウス」は造語です。
温泉病院の先代院長とつるや旅館の先代主人がヨーロッパ諸国を周遊してから、この鹿教湯温泉に「温泉治療施設」を計画されたのでした。

 


4日目は、上田経由で「善光寺」へ立ち寄ってから、帰宅しました。

上田から長野へは、新幹線で1駅ですが、敢えてローカル線を選びました。
上田から長野まで50分かかりました。

このローカル鉄道は「しなの鉄道」と呼ばれて、信越線の一部区間であった軽井沢と篠ノ井間を営業譲渡されて、それ以遠は長野駅までJR線に乗り入れています。

ワンマンカー専用仕様の新型車両でした。
2m近い幅広い窓で、乗降扉は手動操作方式ですから、乗客が自分で操作します。
観光案内も兼ねた大きな電子表示機が車両中に2か所付いており、適切に停車駅の情報を表示していました。

長野駅は、新幹線を主体にした総合駅です。
長野オリンピックが開催された際に、「街づくり」が行われたようです。
県庁所在地らしく、官公庁や大企業の出先事務所が多くを占めています。

先ずは、駅前の有名な蕎麦屋で「きのこそば」¥1400 を食べました。

ここの蕎麦も美味しかったです。

 


時間があったので、「善光寺」まで、町中をジグザクに歩いて、1時間かけてたどり着きました。
従って、駅周辺の主な建物を知ることができました。
帰りはバスで10分でした。

長野駅始発の特急「しなの」15時発に乗り、名古屋へ17時40分について、18時30分に帰宅出来ました。
4日間共に天候に恵まれて、楽しい旅でした。

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