高齢者が寝たきり状態になると退屈します。
そこで、ベッド生活者に「ビデオ映像」を楽しんでもらう方法を紹介します。
ベッド上の天井面にプロジェクタースクリーンを配置して、ベッドサイドからプロジェクター映像を投影する方法です。
天井が石膏ボードであれば、スクリーンの代用になります。
(白いシーツで代用することもできます)
私のプロジェクターはエプソンです。
キャスター付きの整理箱の背面に、「プロジェクター」をゴムバンドで固定して、移動可能にしています。
HDMIケーブルで、パソコンと接続します。
(専用ソフトで、パソコン出力をWi-Fi接続することも可能です)
テレビ映像は、一旦パソコンで受けて、プロジェクターへ出力します。
具体的には、「NHKプラス」と「TVer」を使います。
私は、現在では自立生活ですから、あまり使いませんが、就寝時に「オーロラ映像」や「グレートネイチャー」「日本の祭り」などを映写しています。
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