「Google 翻訳アプリ」は無料であり、翻訳精度も高いので実用になります。
市販の「翻訳専用機」にも劣らないと思います。
A。「カメラ入力」で外国語の文章を映し出して「リアルタイム」を選択すると、数秒後に「日本語」に変換されます。
B。「カメラ入力」で外国語の文章を映し出して「スキャン」を選択すると、自動スキャニングした結果が表示されます。
単語が白枠で表視されているので、拡大して、読める状態にします。
そして、翻訳対象をタッチすると、その単語を含むセンテンスが「日本語」に翻訳されます。
C。トップ画面で「会話」を選択すると、会話画面が表示されます。
ここで、下の3腫の「マイク入力」方式を選択します。
(例えば、外国語の選択でスペイン語とすると)
マイクから「日本語」の言葉を発音入力すると、上欄に翻訳した「スペイン語」を表示し、下欄には「日本語」が表示されます。
ここで、上欄の左端の「スピーカー・アイコン」をクリックすると、翻訳したスペイン語の「音声出力」が流れます。
また、「自動」を選択すると、双方の会話を拾うので、それぞれが交互にゆっくりと会話をして、その都度「スピーカー・アイコン」をクリックします。
海外旅行で、レストランのメニューを翻訳したり、料理を注文する程度であれば、十分実用になります。
また、観光地の外国語のパンフレットを翻訳するのにも役立ちます。
図書館で、外国語の資料を探す際に、トップ頁のアブストラクト(概要の部分)を翻訳すれば、その資料が探している内容に該当するかかどうかを判別できます。
[参考Webページ]
幅英雄氏の作品を借用
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