高齢者・彦市のブログ

しあわせの思い出-6 沖縄での年末年始休日

私が32歳の時、12月から2月まで2か月半に亘って仕事で沖縄に滞在しました。

沖縄が日本に返還される前年度で、ドル通貨でした。
中古の「液体酸素製造プラント」を沖縄の酸素会社へ売却したので、その移設工事立会いと先方社員への教育を担当しました。

那覇市の公共施設に滞在して、嘉手納基地の前にあった移設現場までタクシーで通いました。

単調な景色でしたが、晴れた日と曇った日では、海の色が違いました。

移設現場からは、嘉手納基地内の大型爆撃機B-57を高いフェンス越しに見られました。

 

当時、妻は東京都立保育園の保母さんでした。
年末年始休日を那覇観光に充てて、那覇市のホテルに滞在したので、新年を夫婦で迎えました。
年末のある日に、私たち夫婦は酸素会社の社長に招待されて、米軍基地内のレストランでステーキを食べてからレジャー施設を案内して頂きました。

通貨を使ってスロットマシンを楽しみました。
一般の沖縄人はオフリミットでしたが、経営者協会には「特別入場許可証」が発行されていたと聞きました。

私の習作です。

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