通称「コンビニ」は「Convenience Store 便利な店」の略称です。
都会地では、100m半径内に1店舗以上あります。
狭い店ではあるが、よく売れる食品と日常生活消耗品から、雑誌・タバコ・ハガキ・支払代行・コーヒーサービスまで、身近な用途に24時間対応しています。
私の場合は、「コンビニ」(ファミリーマート)まで徒歩2分の距離です。
品切れもなく、品質も信頼できます。
一般に、マーケット価格より2割高いですが、無駄買いが無くて便利さを評価すれば、当然の価格と納得できます。
私は、車を廃車してからは常時利用しています。
最近になって「マルチコピー機」の高機能に驚いています。
最初は、店員からの指導を受けないと手が出せませんでした。
しかし、便利さを体感すると、高齢者の皆さんにもお勧めしたいです。
そこで、「マルチコピー機」について、以下に説明します。
機能としては、従来のコピー機にPOS(ポス)システム(販売時点情報管理システム)を組み合わせたものです。
ネットに接続されたコンピュータが中心になっており、貨幣収納機とも連動しています。
10種類以上の機能を持っています。
1。各種プリントサービス・・・書類のコピー、スキャンして電子データ出力、電子データからペーパー出力、ファックス送信
2。行政サービス(進行中)・・・住民票と印鑑証明書の発行
3。代金の支払い決済(進行中)・・・指定支払い請求書による
4。荷物の発送を機械化(進行中)・・・メルカリ、ヤフオク、PayPayフリマ
5。予約済みチケットの発行(チケットの検索をして遠隔発行も可能)
6。店止め荷物の受け取り・・・アマゾン、楽天ブックス、ユニクロ、ヤマト運輸
7。プリペイドカードの購入・・・えいぞ・う音楽配信関係、ゲームチケット、仮想通貨、スマホのデータ料金
8。各種キャッシュレス決済カード・・・ファミマTカード、楽天エディ、スマートピット
9。自動車保険料とバイク保険料の支払い
10。国税の納付
11。国際送金(店舗により確認必要)
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