今回の乗り換え事例は、特別な条件でしたので、結果を説明します。
「らくらくホンme F-03K」でドコモ社との契約から、NTTレゾナンド社の「OCNモバイルONE」に乗り換えたのですが、この2社はNTTの子会社です。
従って、ドコモショップの店頭で、すべての手続きが完了しました。
そして、スマホ本体のプレインストールアプリも殆どがそのまま利用できました。
利用できないのは、下記のアプリです。
「iチャンネル」「データ保管BOX]「つながりホットサポート」「らくらく写真転送」「パソコンメール」「おすすめアプリ」
「dアカウント」はそのまま使えますので、「dポイント」も引き継ぎました。
一般的に、スマホの耐用年数は5年ですから、「バッテリー」が劣化しており、「スマホケース」も損傷していました。
どちらも、ドコモ社の補給品リストから外されており、ドコモ社では取り扱っていないので、ネットで探しました。
写真の如く、どちらも「純正品」を入手しました。
「不要なアプリ」と「キャッシュ・データ」を削除したら、3.5GBの空き容量が確保できました。
動作の遅れも無くなり、順調に作動しています。
この様に、高齢者が「格安スマホ」に乗り換える際には、同系列の会社を選択すると、スムーズに移行できる事例として報告します。
今回の事例では、手続き費用と補修部品代を合わせて8,000円程の出費でしたが、月間利用料が約3,000円減少します。
つまり、3か月でペイします。
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