先に「動画編集アプリ」を紹介しましたが、今回は、私が実行してみました。
1。スマホで「ビデオ撮影」しました。
保存場所を「マイクロSDカード」にして、撮影後に、スマホを停止して、この「マイクロSDカード」を取り出しました。
他の方法もありますが、この方法が最も単純で間違いがないです。
2。撮影画像をPCに移動して、「Clipchampで編集」で開きました。
ネット回線に接続中であれば、自動的に「Clipchamp」が起動しますのて、最初に「アカウント情報」の設定をしました。
「Clipchampで編集」の選択肢が現れます。
アカウント登録の設定画面です。
3。設定が正しければ、そこに「撮影した[.mp4]ファイル」がアップロードされました。
4。目的に沿って、編集しました。
試行錯誤で、色々と試してみましたが、有料アプリと比べても、高齢者の用途には十分な性能があります。
使い易さでは、有料アプリよりも優れています。
ここで、注意することは、「ビデオ画像」は「写真画像」と比べて、莫大なデータ量であることです。
最初は、1~2分間の極く短いビデオから始められることをお勧めします。
撮影技術が向上するに連れて、編集作業の楽しさも味わえるので、10分間以上の「ビデオ作品」も完成できるでしょう。
[追加]
スマホで「ビデオ撮影」する際には、「横位置」で撮影開始してください。
縦位置で撮影開始すると、後で、横位置に変えても、縦位置状態の画像として記録されます。
単に再生画像を見るだけであれば、画像を回転すれば横位置で正常に見られます。
しかし、「ビデオ編集」をする際には、縦位置の画像のままです。
この画像を横位置に変換する手間が大変です。