スマホのビデオ画像は「横位置」が標準です。
「縦位置」でビデオ撮影を開始すると「撮影された画像データ」に「縦位置撮影」と登録されます。
この状態の「ビデオ画像」は、ビデオ編集できません。
貴重な映像である場合には、「横位置」の撮影映像に変換しなければなりません。
この変換作業は、有料版の「ビデオ編集アプリ」を使って行います。
撮影されたコマごとに、「縦位置」から「横位置」へ変換します。
アプリを使わない方法では、動画再生アプリで表示を回転して「横位置」で再生して、その画面をスマホで撮影します。
多少の劣化がありますが、三脚でスマホを固定すれば、実用に耐える再現ができます。
他方、専用アプリ「VideoProcVlogger」の場合では、画像の劣化が無い状態で変換できます。
無料版でも、有料版と同様に変換が出来ますが、編集に利用したり、保存することができません。
私は、トリッキーな操作で保存できましたが、ここに公開することは控えます。
要は、「縦位置」撮影として登録されないように、スマホの撮影時に注意することです。
[参考Webページ]