私は、「国立長寿医療健康センター」の高齢者フレイル調査のモニターの一員として、約15年前の研究開始当初から参加してきました。
去る7月25日(火)に3時間に及ぶ標記の検査を受けました。
今回の企画では、10年に1度の周期で、希望者約1,000人を2日間で精密な調査(認知機能検査、体力検査、生活状況と意識のアンケート調査、血液検査)が実施されました。
モニター個人の時系列変化を調べて、統計学手法により人間の老化傾向を見い出す目的でしょう。
私は、10年前にも同様な検査を受けましたが、優秀な成績でした。
今回も、年齢よりも若い層に相当する結果となりそうです。
今回の検査結果は、2か月後に受検者の自宅に郵送されますので、楽しみにしております。