7月12日に標記の分析記事を書きましたが、その後今日までの40日間に総表示回数が倍近くなりました。
そこで、この期間のアクセス状況を分析してみました。
今回 (8/22) | 前回 (7/12) | ||||||||
アクセス元 | 内訳 | 表示数 | 内訳 | 表示数 | 増加分 | ||||
36% | 2880 | 18% | 720 | 2160 | |||||
はてなブログ | 18% | 1440 | 32% | 1280 | 160 | ||||
Yahoo! | 15% | 1200 | 14% | 560 | 640 | ||||
にほんブログ村 | 8% | 640 | 13% | 520 | 120 | ||||
その他 | 23% | 1840 | 22% | 880 | 960 | ||||
計 | 8000 | 4000 | 4000 | ||||||
上表で、増加分の目立つのは、「Google」と「Yahoo!」です。
「はてなブログ」や「ブログ村」からのアクセスは僅かでした。
この40日間は、引っ越し関係で忙しかったので、「新規投稿」はゼロに近い状態でした。
つまり、「はてなブログ」や「ブログ村」では、「新規投稿」しないとブログは見捨てられるようです。
何故かと言えば、「登録済み読者」だけに「新規投稿」の情報が伝わるシステムだからでしょう。
投稿記事が多いので、多くの会員は、受け身の姿勢で「自分中心の情報交換」で、時間を節約しています。
他方の「Google」と「Yahoo!」では、ブログ記事の「検索リスト」からの訪問者です。
従って、過去の記事データ次第ではアクセスが増加します。
私の場合は、40日間で「Google」と「Yahoo!」で32%から51%へ増加しました。
私は、独自ドメイン「hikoichi.xyz」を使っています。
これは、「はてなブログ」の有料版へ変更した際に「お名前ドットコム」から”1年間の無料ドメイン”として提供されたからです。
ところが、6か月経過後に、「2年間の契約締結」を勧められており、もし、この条件で契約すれば、更に無料ドメインを1個提供するとのことでした。
そこで、独自ドメイン使用のメリットですが、殆ど認められません。
むしろ、デメリットが多いです。
確かに、1年間は無料です。
しかし、2年目からは、提供元の言い値で契約更新をしなければならなくなります。
1年間のブログ記事の蓄積は、私にとっては貴重な資料です。
もしも、独自ドメイン「hikoichi.xyz」の契約更新を拒否すれば、「Google」と「Yahoo!」での検索リストから抹消されます。
ここに、落とし穴があるのです。
独自ドメインを使い始めると、途中で止められないのです。
ですから、「1年間無料・・・」につられることなく、始めから「*.jpなどの価値あるドメイン」を選択すべきでした。